仕事を知る
マリンスポーツオフィスとは?
株式会社マリンスポーツオフィスは、平成元年5月15日、現社長の高木潤一によって設立されました。伊東は宇佐美の海を一望できる「宇佐美ダイビングセンター」を出発点とし、現在はマリン事業部、飲食事業部、旅行事業部、事業推進部、事業推進部・ヴィレッジ開発準備室の5部門を、東京・静岡・沖縄、そして太平洋のパラオ共和国で展開しています。
- 私たちのミッションは【想い出の楽園創り】
- 私たちが提供するのは【忘れられない記憶】
- お店は元気と感動が湧き出る【舞台】であり
- 私たちはその楽園創りの【立役者】なのです
たとえばレストラン事業。マリンスポーツオフィスでは、現在インドネシア料理店と和食居酒屋を経営していますが、快適な空間とおいしい料理を提供することだけが飲食店の仕事ではないと、私たちは考えています。
素材や味にこだわるのはもちろんのこと、料理のネーミング、盛りつけ、料理の説明、そこから生まれる会話や笑い、従業員の立ち居振る舞い、制服、インテリア、さらには化粧室に貼ってある貼り紙ひとつにいたるまで、いずれもお客様の【忘れられない記憶】を創るために必要不可欠な【舞台装置】なのです。
それらがトータルに揃ってこそ、お客様それぞれの胸に深く刻まれる【楽園】となる-------
この思いは、旅行だろうとレストランだろうと、ダイビングだろうと、各事業を越えて常にひとつです。
旅行プランを売るのが仕事ではない。
ダイビングのノウハウを伝えるだけが仕事ではない。
美味しい魚を売ることが仕事なのではない。
私たちが扱っているのは「想い」であり「記憶」なのです。
そんな私たちの思いは、一冊の「クレド」にまとめました。
社長も社員もひとつになって、ゼロから作り上げたまさに「唯一無二」の存在です。このクレドをすべてのスタッフに手渡し、ことあるごとに読んでいます。
だから、私たちの「楽園づくり」は、ブレることがありません。たとえぶれたとしても、また原点に戻れます。クレドがあるから・・・
まずはクレドを一読してみてください。
そして、そのその思いを、私たちと一緒にカタチにしてくれる人材を、広く募集いたします。
マリン事業部
静岡県宇佐美市の宇佐美ダイビングセンターを拠点に、東京店、那覇店、パラオ店を展開。ライセンス取得やスキルアップのためのダイビングスクールの開催、ダイビング用品の販売、国内外のダイビングツアーの企画など、ダイビングに関するトータルサービスを提供しています。
旅行事業部
マリンスポーツオフィスの旅行事業部は2本柱。ダイビングに特化した「エコパシフィックツアー」と、アジアを中心とした海外旅行専門の「MSOツアーズ」です。単なる観光だけではなく「人生を変える体験を」提案する、ユニークな旅行会社です。
飲食事業部
インドネシア料理レストランと和食居酒屋を静岡県及び関東近県に10店舗展開。エスニック料理と和食、料理のタイプもコンセプトも違いますが、いずれも「食」を通してお客様、そしてスタッフにとっても「忘れられない記憶」を作りだすユニークなレストランです。