飲食事業部
「食」を通じて遊ぶ・楽しむ---
もっとも身近な「楽園」の扉を
開く仕事です
ひょんな御縁で2人のインドネシア人の面倒をみることになった高木社長。そのお礼にと彼らが作ってくれた「手料理」のあまりの美味しさに閃光が走り、「これだ!」とばかりに新事業を展開するに至ったインドネシアレストラン事業。
海、ダイビングにもしっくりくるエスニック料理は、時流にもぴったりマッチし、現在は静岡、東京、神奈川に全7店舗展開しています。
いずれも「日本にいながらにして現地の雰囲気や文化を感じて欲しい」という思いから、可能な限り異空間を作り出し、厨房の中は全員インドネシアの来たコックを採用(大丈夫、日本語はちゃんとわかります)。食材や料理法はもちろんのこと、店のあちこちでインドネシア語が飛び交う「本場の雰囲気」を体験していただけます。
和食居酒屋は現在3店舗。いずれも静岡県内にあり、地元でとれた新鮮な魚介を中心としたユニークなオリジナルメニューを展開しています。伊東市鮮魚商組合正会員という強みを遺憾なく発揮し、他ではめったにお目にかかれない珍しい魚や、魚市場の隅に追いやられ、日の目を見ない地味な魚たちも、ひとたびマリンスポーツオフィスの手にかかれば、ビックリするような「スター」となって店内に登場します。
扱っているのは「食べもの」ですが、私たちが提供してるのは「忘れられない記憶」です。会話、空気、笑いでいっぱいの店内は、お客様にとっても、そして働く私たちにとっても、かけがえのない「楽園」なのです。
日本にいながらインドネシアのリゾート気分が楽しめる本格派エスニックレストラン。スラバヤはインドネシア第2の都市の名前で「スラ」は鮫、「バヤ」は鰐を意味するインドネシア語です。
気軽に楽しめるバリ料理をコンセプトにしたレストラン。ワヤンとは「影」のことで、ジャワ島に古くから伝わる影絵芝居(ワヤン・クリ)からその名をいただきました。本格的なバリ料理を居酒屋感覚で楽しめます。
こだわり抜いた食材を「炭火七輪」で炙り、焼きたての熱々をお召し上がりいただく。これがくろべぇの誇りです。伊東魚市場仲買人直営なので、とびきり新鮮な地魚をご用意。「地元伊東の味」を堪能いただける店です。
宇佐美ダイビングセンターの2階に併設されたレストラン。抜群のロケーションで、目の前に広がる海を見ながら食べるエスニックシーフードは格別。ダイバーだけでなく、パーティーや結婚式も人気です。
伊東港水揚げの朝獲れ地魚をメインにした、海鮮をご堪能いただける"魚屋の食堂"です。漁師料理よろしく、飾りっけのない店内はちょっと無骨ではありますが、味はお墨付き!地元伊豆鮮魚商の心意気を味わっていただけるお店です。
飲食事業部の仕事内容
新業態開発
新業態開発の「業態」とは事業の「形態」を意味し、今までにはない新しい事業ジーズ(種)を作ってゆくことです。経営戦略に見合った新しい業態コンセプトの店舗を確立し、事業採算ベースに乗せる事業部門になります。
店舗開発
飲食業務における業務上の大分類は店舗開発、商品開発、食材調達、営業・店舗管理、店舗運営の5業務に分類され、店舗開発はそのうちの一つに位置づけられます。
店舗開発者に求められるスキルはエリアマーケティング力が求められ、出店予定地に商圏と呼ばれる集客可能なエリアを定義し、そのエリア内の人口ボリューム(昼間人口、夜間人口)、住民特性(年齢別人口、世帯数、人員別世帯数)、商業特性(商業ボリューム、競合店等)、を分析し候補地選定を行う業務です。